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ポチっと三心♥

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チャレンジ続行中。

2016-04-28
皆さんそろそろお忘れかと思いますが、
シナ~っとスクワット50回と腹筋チャレンジを続けている山下です。こんにちわ。
 
すでに40日ほど経過している気がしますが、
それはなぜかと言いますと、
月~木までしかやらないからです。
 
それもなぜかと言いますと、
金~日はお酒の力に負けるからです。
 
結果、週4ペースでしか進まないもんで、軽く50日はかかってしまうという訳です。
 
でも、入園式後に「先生、下半身がちょっとスリムになりましたね」と保護者様(1名)に言ってもらえましたので、それがお世辞かどうかなんて考えもしませんので、ただただストレートに受け入れ、やっぱりスクワットは効くんだと素直に信じ、続けている次第でございます。
 
そう、山下は単純。
 
 
そして昨日も敦賀まで行ってまいりました。
 
坐骨神経と腰がもうヤラレテしまっています・・・
ただ、高速はさすがに少し慣れましたので、次は居眠り運転しないようにと思い、
歌を歌いながら運転することに。
 
選曲:「うみ」
 
♪う~み~は~ひろい~な~、おおき~い~な~・・・(眠気倍増)
 
なぜその曲かって?
そこに海が見えたからだよ。
 
 
そんな大型連休前のつぶやきを綴ってみました。
今日載せた写真のテーマは、『若さって素晴らしい』です。
 
2週間ほど前の写真ですが、お蔵入りしていたので載せました。
 
もう一度言いますが、坐骨神経と腰がヤラレテいる山下のつぶやきですからね…
 
それではみなさん、事故や体調不良などに見舞われませんよう、
十分お気をつけて、お子さまとの(戦争の)連休をお楽しみくださいませ
 
山下は、休み前は毎回言ってますが、暴飲暴食欲と孤独感に負けないように頑張ります
助け出してくれる人、募集中です。

靴、終わった。

2016-04-26
昨日も今日も、イイお天気ですね~
もう暑くて汗かくぐらい!!
 
以前、三心の職員の中で誰がイチバン先に半袖デビューをするかの賭けをしていたかと思いますが、
その答えが今日、明らかに・・・
 
なんと、河畑Tでした(愛称:ばっちゃん)
 
御歳・・・
いえ、黙っておきましょう。
気になって眠れない貴方は、ばっちゃんご本人にお尋ねくださいね
 
マサコTに賭けてたそこの貴方♡
意外なとこから大金は舞い込んでくるものなのですよ…
 
 
そんな小話もありつつ、昨日は3歳児クラスのお友だちと一緒に、
東の方にある菜の花畑に行ってきました
 
満開でとってもキレイでしたよ~
 
中に入ってみると、田んぼの土がフカフカで、なんとも言えないテンションに…
そういえばあんまり“田んぼ”ってところに直接足を踏み入れたことってないな~と、
アラサーになって初めて気づく。
 
子どもたちに、「足持ってかれんように気をつけて!」とか言ってましたけど、
持ってかれそうになるのは、体重のどうしても重い大人だけ・・・
ということが発覚。
そりゃそうだわな。
 
子どもは軽いんだから。
 
山下は重いんだから。
 
 
そんなに背丈は高くない菜の花ですが、少しかがんで子ども目線になると、
ブワーッと広がる黄色い世界
 
カエルやらちょうちょやら、春らしい生き物たちともたくさん出会え、
子どもたちも大満足だったもよう。
 
 
・・・・・ふと気付くと、山下の足元泥だらけ。
 
靴、終わった。
 
 
田んぼへは、必ず、汚れても良い靴で行きましょう。
 
 

愛を込めた花輪っか✿

2016-04-22
大好きな海外ドラマのひとつ、ワンス・アポン・ア・タイムに、
最近アナとエルサ(実写版)が登場してきたので、
もうさすがに興奮を抑えきれない山下です。
 
宣言通り、今日もログイン
 
今日は愛を込めた花輪っかをつけた、チョー可愛い誕生児たちの様子をお届けします
 
頭が華やかでイイですね~
お祝いの雰囲気が一層高まります
 
今年度スタートとなる誕生会、テーマは『出会い』でした。
アトラクションでは、違うクラスのお友だちともたくさんふれあえる、
“あくしゅでこんにちは”ゲームをして盛り上がりました
 
3歳児さんと5歳児さんが一緒に遊んでいると、
年齢差からくるあふれんばかりの優しさがひしひしと伝わってきます
 
どんなにヤンチャな子でも、
あふれんばかりの優しさで接していました。
 
愛を込めた花輪っかより、愛にあふれています。
そんな空間で働かせてもらっていることに、
感謝感激です・・・
 
山下は幸せです。
 
そう、タケノコごはんだって、おいしかったんだから
 
5.5升炊いた飯が、キレイさっぱり全て売り切れたそうです。
 
 
こちら、中橋T(21歳)の日本昔ばなしに登場する人用のメシ。
 
これを×③はイキマス。
 
先生たちは食べますからね。
驚異の量食べますからね。
 
外仕事のお兄さんたちの倍は食べますからね。
 
昨日クッキングを頑張ってくれた5歳児クラスのお友だちも、大満足そうで
 
 
 
全クラスに、「ぼくたちが皮むいて切ったタケノコです!」とアピールしに行ってくれたそうです。
小さいクラスのお友だちも、それを聞いたからか、
「タケノコ・・・タケノコおいしい・・・」とつぶやきながら食べていたそうで(笑)
 
山下も普通盛りを3杯食べましたけど、やっぱり最強においしかったです
 
 

エエ顔しとる。

2016-04-21
今年度は週2回更新を目標にしている山下ですが、
もはや打ち砕かれそうな勢いで、今日も明日も更新するぞと意気込んでおります。
 
こんにちわ。
 
先日、敦賀で研修会がありましたので行ってまいりました。
 
久しぶり過ぎとなる高速を自力で運転し、緊張のあまり3分ほど無呼吸となっていたことに車内で気付く、という摩訶不思議な体験をしてきました。
高速は、人に運転してもらうもの。
免許取りたての頃は、大阪でも名古屋でも、どこでも運転して行けたものですが、
30を過ぎると、人生において怖いものが増えました。
 
というよりも、自力で長時間を運転するというフットワークが皆無。
 
たまにはこうしてドライブもしていかなきゃなー・・・なんて思いました。
が、やっぱり高速は苦手です。
 
なんでみんなあんな急いでるんだろう・・・
と思いながら、終始左車線から一歩も出ないように往復してやりました。
 
丁度良い速度で走り続けるトラックの後を、ひたすらしつこく尾行してやりました。
 
おとといの北陸自動車道で、
「なんじゃ今日の左車線、おっせーな!!」
と思われたお急ぎの皆さま、その原因は山下ですよ
 
「なんじゃ今日は、後ろの車ずっとついてくんな!?」
と感じていたトラックの運転手さん、それは山下ですよ
 
そんな妄想も膨らませながら、一人ほくそ笑みつつ、
恐怖と笑いの中間を行ったり来たりしてみました。
 
また来週も敦賀で研修会ありますので、北陸自動車道をご利用の皆さま、
ご迷惑をお掛けいたします
 
 
さて、今日はそんなくだらない山下のドライブ事情を書きたかったのではなくて、
毎年恒例の『たけのこクッキング』をお伝えしたかったのですよ
 
土だらけの皮がついた筍を前にした子どもたちは、
毎年毎年、本当にエエ顔を見せてくれるんです。
 
スーパーで水煮筍を買うことはあっても、こうして皮つきのホンマもんを見ることは滅多にありません。
 
「うわー!!ぬるぬるしてる!!」
「どろくせぇ~~~!!」
と、チョー嬉しそうな顔で文句を言いつつ、どの子も真剣に皮むきムキムキ始めます。
 
 
 
 
 
中から出てくる白いキレイな筍を、大事そうに丁寧に扱います。
 
「上の方がまだ茶色い皮残ってるでもうちょっとや。」
 
 
「いぼいぼたくさんついてるー!」
 
 
「ねぇ、見て!俺の皮、穴開いてる!!」
 
 
「ほら、タケノコがまた元通り~♪」
 
 
「ハゲちゃびん!!」
 
おっと・・・
やっぱり子どもたちは皮で遊びを創造し始めますね。
 
毎年の光景ですが、毎年違った発見を子どもたちはしてくれます。
 
先生「皮の数が、タケノコさんの年齢なんだよ。」
子 「いち、に、さん・・・・・・・・・・俺の、29歳!」
子 「わたしのは39歳!お父さんと一緒!」
子 「わたしのは20歳やった~」
先生「ピチピチやな~」
 
リアルか否かは置いといて、子どもたちは筍をすぐに擬人化できるんです。
 
『筍』という植物であっても、これだけで“いのちを頂いている”ことへ考えを巡らせられます。
食育とは、なにも、包丁を持って料理をすることだけではないのです。
 
むいたタケノコ先輩たちは、お鍋の中へ。
 
 
糠と一緒に入れて炊くので、保育室からイイ~においが漂ってきます。
なんだか、春らし~い香り
 
午後からは包丁を持ってカットする作業も残っています。
なんせ、明日のお誕生会食が『筍ごはん』なものでね
 
ぼくたちが皮むいて、炊くのを見守って、包丁で切った筍が、
明日保育園み~んなのごはんになるんだもんね!
 
そんな子どもたちの心の自慢が聴こえてくるようです・・・
 
そうだ、
今日子どもたちに調べてきてよ!と出題した謎・・・
 
「なぜ筍を炊くときに、糠の他にとうがらしも一緒に入れるのか!?」
 
ある子は帰ったら、”博士”に聞くそうです。
博士って、お家にいるんですかね
誰のことですかね・・・
 
(焦ってググり出したお父さん、お母さん。きっと我が子はすくすくまっすぐ育ちます。)

繰り返し学ぶ。

2016-04-15
いよいよ春らしい陽気の日が増えてきましたね
桜はあっという間に終わってしまいましたが、
これからチューリップや菜の花が綺麗な季節になりますよ~
 
園の裏通りをず~っと東へ行くと、そう遠くない場所に菜の花畑が広がっているので、
お散歩で気軽に行けちゃうのが三心の楽しみの一つでもあります
 
こうして暖かい気候になってくると、
三心の職員間では密かに「だれが最初に半袖デビューするか」という話題でザワつき始めます。
 
だいたい予想トップはマサコTなのですが。
彼女は意外としぶとく下に長袖を着続けていたりするので、侮れません。
山下は想像通り、ものすごい暑がりの汗かきですので、
今日の時点ですでに危ない予感が否めない状態でした・・・
 
皆さんもぜひ、誰が半袖デビューを飾るか、
密かに予想し、楽しみにしていてくださいね
 
 
さて、本題へ。
 
昨夜は予想もしなかった大きな地震が熊本を襲いましたね。
 
今日の午後時点で、余震が120回以上と、
現地の方々は不安な時間を過ごされていることと思い、心苦しい限りです。
 
今朝のニュースで、熊本城の城壁が崩れてしまった映像が流れていました。
 
地震の大きさを物語ると共に、
どんな歴史さえも一瞬で奪い取ってしまう自然の脅威に、
どうにもならない怖さと虚しさを覚え、悲しい気持ちになってしまいます。
 
熊本城には昨年の冬に観光に行ったばかりでした。
 
地震大国日本に生まれ、生きていく以上、
やはりこうした自然とは向き合いつつも、身を守る術を学んでいくしかないのだと、
いつも感じて保育にあたっています。
 
今日は今年度初めての避難訓練の日でした。
 
昨夜の実際に起きた地震の話も含め、まず新入園児にも慣れてもらうために、
非常ベルの音を聴くことから始まります。
 
そして避難のおやくそく『おはしも』を学ぶのです。
 
実際の避難は来月から。
この流れを続けること、早6年目。
 
現在の年長さんは、0歳児の時から訓練に参加してきているベテランです。
 
だから逆に、「もうよく知っている」のです。
 
けれども、彼らはこれまで一度も、「もう知ってる」と口にしたことはありません。
「もう知っている知識」を口にするのです。
 
『おはしも』のお約束なんて、
耳にタコができるほど聞いてきているはずです。
 
でも、今日だって真剣に先生の話を聞きます。
 
訓練というものは、繰り返し体験することが重要です。
繰り返すことで、身体が勝手に最善の動きをしてくれるようになるものです。
 
しかし、子どもたちにとっては、
ただ体験するだけではその場しのぎの”作業”になってしまいます。
 
「なぜ繰り返し体験するのか?」を理解することが重要なのです。
 
避難訓練は、自分が生きるか・死ぬかを分ける、いざというときの練習であること。
いのちが亡くなるとは、どういうことなのかということ。
いのちを守るとは、どういうことなのかということ。
 
これらを子どもたちがよく考え、心に留め、
大切さをよく理解しているからこそ、6年間繰り返しても、
また原点に戻って「繰り返し学べる」のだと、山下は考えています。
 
たまには真剣なお話も
 
そんなこんなで、今年も避難訓練の幕開けです。
また1年を通して、繰り返し学んでいきたいと思います。
 
 
 
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