本文へ移動

ポチっと三心♥

「最近園ではどんなことをしているのかしら。」と感じたら、ポチっとクリック。
職員のつぶやきや、行事の様子などをお伝えしていきます☆

ポチっと三心♥

RSS(別ウィンドウで開きます) 

氷河期目前。

2017-01-17
ついに冬らしく、雪が積もりましたね
先週末は日中から道路がカンカラカンだったもんで、運転恐ろしかったですね
 
カンカラカンとツンツルテン。
シミってる。
 
こりゃどれも福井でしか通じない、謎の擬音語ですからね。
 
県外の方に急に使っても、間違いなく外国語しゃべってるか新語かと思われます。
カンカラカンに至っては、快晴という意味かと思われる危険性が高いです。
 
シミってるは、もはやニュアンスすら分かってもらえません。
 
NHKのニュースで、全国各地の大雪情報が連日報道されていますが、
今年は広島や三重など、いつも降らないようなところの積雪が多いようですね。
太平洋側で積雪10cmを越える・・・なんて数十年ぶりだと騒がれています。
 
そのニュースの中で、積雪10cmを越えた都道府県がランキングで発表されていたのですが、
その中に、『福井 14cm』の文字・・・
 
え?
 
14cm・・・?
 
どうやら10cm~20cmくらいまでの都道府県のランキングだったようなのですが、
38豪雪も56豪雪も経験した山下の父(トシオ・昭和29年生まれ)は、
「そんなもん降ったうち入らん。」
と断言しておりました。
 
えぇ、そうでしょうよ・・・
 
山下でさえ、そう思うよ。
 
つい10年ほど前は、1m越えが普通だったんですからね。
10cm~20cmのランキングインしてるって、ものスゴイ変化ですよね。
 
こういった異常気象は、氷河期到来の前兆らしいですが大丈夫でしょうか。
氷河期って、何年もかけて徐々に寒くなるんじゃなくて、
一瞬(数秒~数時間)でおとずれるらしいですからね。
 
だから冷凍マンモスが発見されたのだ・・・ってね♡
 
山下の大好きな都市伝説はいったん置いといて、
子どもたちはそんな14cmの雪に「待ってました!!」と言わんばかり、
週明けの昨日は外に飛び出しておりました
 
雪だるま作りに雪合戦。
かまくら・・・までは雪が足りずにできませんでしたが、
雪あそびってホント、プライスレス
 
何時間遊んでも、びちょぬれになってもおかまいなし!!
 
鼻の頭を真っ赤にして、ただ雪の上を走り回っているだけで満面の笑みになれるなんて
 
雪と戯れる子どもたちの姿は今も昔も変わらないのに、
自然の方が変わってきてしまっていることが残念でしかたありません。
 
どうか、どうか、
この笑顔が天にも届き、
いつまでも変わらぬ自然の中で子どもたちが育っていける、
そんな世界であって欲しいと願わずにはいられません。。。
 
でも、
あぁ、早く暖かくならないかな・・・

みあって、みあって。

2017-01-13
ようやく正月ボケから回復し始めた山下です。
 
1年も24分の1が過ぎようとしている今日この頃、
日本一と噂されるスロースターターは、ここ三心に居る。
 
そんな2017年初春、
実は相撲界にはイケメンが数多くいることに気付き始めておりましたら、
なんと三心でも相撲のトーナメント戦が開かれておりました!!!!
 
久しぶりの相撲大会!!!!
 
これは見物しないわけにはいかない!!!!
 
みあって、みあって・・・

 
3歳児さんといっても、迫力満点の試合を見せてくれますよ。
 
どうしても、まわしに手を掛けるよりも胸元をつかみあってしまうのが気になりますね・・・(育てたいの?)
 
もっとこう、お互い腰をしっかり落としてぶつかり合う姿勢を・・・(本気なの?)
 
とりあえず塩まいて礼して土俵入りするところから始めますかね・・・(どうしたいの?)
 
もうすぐ年中さんの彼らには、『勝った』『負けた』の意識が高まってきています。
それだけでなく、『勝ってうれしい』『負けて悔しい』感情も育っています。
 
勝つとこの笑顔。
 
 
なんとも嬉しそうですね~
 
そして負けるとこうなる↓
 
 
こうなる↓
 
 
こうなる↓
 
 
最終的にこうなる↓
 
 
負けて悔しい想いをしたときの彼らに注目してみると、
情緒面での成長がたくさん感じられます。
 
悔しさを全面に先生へぶつけられる。
悔しがっている友だちと気持ちを共有できる。
悔しさを自分の中で消化しようとできる。
悔しさを次に生かそうと前を向ける。
 
すごいですね。
 
大人でもそうそうできるもんじゃありませんよ。
 
この姿を見習わずして、大人でいる資格はありません。
 
・・・と、偉そうなことを言ってみました。
 
闘う姿はもちろん輝いていてステキですが、
光の裏側にある影の部分にも目を向けてみるのもおもしろいもんです。
 
ちなみに、本日のトーナメント戦のラスボスはやっぱり・・・
 
 
 
 
 
三心のボス・岩野でした(笑)
写真は自粛。
 

1月12日(木) 初春の風、吹き始める。

2017-01-12
年末年始の暴飲暴食が祟って、
毎年恒例の胃の雑巾絞りに苦しめられておりました山下です。
 
なにも食べられないときに限って、焼き肉が無性に食べたくなったり、
孤独のグルメを観てしまったり、
インスタのグルメ写真をガン見してしまったりしますよね。
 
胃の苦しみと、心の苦しみの、二重苦・・・
 
 
さて、タイトルはさわやかな春の装い漂わせておりますが、
外は真っ白雪景色・・・
たった3分足らずでここまで積もる・・・?
 
まぁ、雪が全く積もらない福井なんて、もはや地球の終わりですから、
降り積もって喜びを感じないといけませんね。
贅沢言ってる場合じゃないです。
(でもイヤ。)
 
ところがどっこい、園の中では子どもたちが、
初春のくだもの”イチゴちゃん”に指でスタンプしたり、
春を呼ぶ行事、”節分”に向けて鬼のお面を作ったりしています
 
カオスですよね。
 
それぞれの発達段階に合わせた内容で、無理なく、かつ考えながら作業できるように設定されています。
 
こちらはイチゴちゃんに指スタンプで種を表現中
 
 
じょうず♡
 
 
ノッテきた♡
 
 
↑こうなる
 
ダイナミックでなによりです(笑)
もうたまらんくなったんでしょうね。
 
それぞれの春が、もうすぐそこまできています
どのお友だちも、4月の頃から比べると、
本当にたくさんのことができるようになりました。
 
頼もしい姿で春を迎えてくれることでしょう
 
山下もそろそろ、入園式に着れる服があるかどうか検討しはじめ、
ないのであれば、サイズを合わせるのか、
こちらから合わせていくのか、考えないといけない時期になりました・・・
 
2017年 初春。
 

新年らしく。

2017-01-06
珍しく、連日の更新失礼いたします
 
実際山下自身なんて、年末年始をただ酒と共に生きただけでありますが、
子どもたちには新年らしいことを存分にしてもらいたいわけでして。
 
毎年、保育初めの日には『子ども新年会』たる行事を行っております
 
みんなで集まって、お正月にちなんだお話を聴いたり、おみくじを引いたりするんです。
 
恒例の、干支のペープサート
 
 
必ず登場する、ねずみに騙されて順位外となってしまったネコ。
ネズミ年の山下が言うのもなんですけど、ネズミめっちゃ性格悪いよね。
 
そして、これまた恒例の三心神社おみくじ
 
 
なにがでるかな~なにがでるかな~・・・
 
 
よっしゃ!コレにキマリ!!
 
彼の運命や、いかに・・・!?
 
みんなイイ表情でおみくじに目を通し、2017年に希望を見出しておりました
 
ちなみに、山下はしつこく続く、後厄の1年よ
厄は周りに降りまくって言うから、皆さん離れて!!!!
山下から離れて!!!!
 
なんとか無事、今年1年を生き延びれたらイイナ・・・
と、多くは望まないことに決めた2017年、元旦。
 
それと、減量。(毎年言ってる。)
 

2017年、到来。

2017-01-05
新年、あけましておめでとうございます
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
いよいよ年が明け、2017年になりました。
雪も降らないし、師走は忙しないしで、なんだか全く正月らしくない感じで、
気付いたら酒を片手にガキ使を観ておりました。。。
 
私的には101匹わんちゃんのくだりと、丸腰刑事がドツボでしたが、
みなさんはいかがでしたでしょうか(笑)
 
さてさて、年が明けてからなんですけど、
しつこく年末の話題いってみよー
 
今年度の子ども忘年会は、3年ぶりのもちつき大会!!!!
 
一時、感染性胃腸炎の大流行で開催が危ぶまれましたが、ご参加いただいた皆さまのご理解とご協力のおかげさまで、無事開催することができました
3年ぶりに威勢よく盛り上がる園内の雰囲気に、あぁ・・・やっぱ年末はもちつきだよなぁ~と、
感無量になる山下。
 
たくさんのおじいちゃん、おばあちゃん方にお越しいただき、
わいわい賑やかな年末となりました
 
なんといっても、毎年たまらなく感じてしまうのですが、
おじいちゃん、おばあちゃんの空気感が大好きです
 
祖父母と孫のコラボレーションは、山下の涙腺にひっかかります。
 
何度も何度も、イヤな顔ひとつせず孫につきあって餅をつきに来てくれるおじいちゃん。
 
「おばあちゃんのどんなところが好きですか?」というインタビューに答えようとする孫を少女のように顔を赤らめてウキウキ待つおばあちゃん。
 
「おいしいね」と言葉がなくても分かち合う孫と祖父母・・・
 
はい、山下もうムリ~~~
 
伝統行事を通して、三世代間が近くなる。
そんな気がしてやみません。
 
メディアでは、感染症の観点から餅つきは中止・・・なんて悲しく取り上げられておりますが、
私たちは伝統を重んじる国、日本に生まれ育っているのです。
時代に打ち勝つ方法は、考えれば必ず知っているはずです。
そして、人同士が協力し、助け合い、実行できるはずです。
 
今回の開催にあたっても、細かいことまで本当にしつこくおねがいしてしまいました。
それでも、楽しみにされて、大きなご協力いただける方がたくさんたくさんいらっしゃったことに、
日本はまだまだ大丈夫だと思わずにはいられませんでした。
 
心より感謝申し上げます。
 
今年も、1番人気はおろし餅
そして2番人気はきなこ餅でした
 
山下的にはやっぱりチーズ納豆餅が不動の一位だよ!!!!
 
29日以来、餅はひとっつも食べていないはずの山下ですが、
焼いた餅のごとく、全身膨れ上がった状態で本日の仕事始めを迎えました。
 
「先生、見るからに太ったね」
という言葉かけは一切受け付けておりませんのでご了承ください。
 
それでは、2017年も全力疾走で!!!!
本年もよろしくお願いいたしま~~~す
 
TOPへ戻る